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投資信託の利回りとは

投資信託の利回りとは

資産運用に興味を持った人は利回りという言葉を一度は聞いたことがあるかと思います。しかしその意味を正確に理解できていない人は意外に多いです。

現金のリスク~「減らない」って、本当に安心?~【第68回】 長期積立投資なら、投資信託の分配金はゼロが当然!



上記はある投資信託の運用実績と分配実績ですが、毎月分配型の投資信託がはやっていた時代も含めて、24年間、分配金の支払い実績がゼロ。こういう明確なポリシーのもとに運用を続けている投資信託は、信頼に値するのではないでしょうか? ただし、投資信託を選ぶのは自己責任で。

分配金支払いの予定が多ければ、コストも増えるのでは?

何が言いたいのか? 筆者の推測ですが、決算の回数が多い方が、運用報告書を作成する回数も多くなるため、コストが高いのではないかと思うのです。これには明確な根拠を見いだせず、筆者の憶測に過ぎません。しかし、もし筆者の憶測が正しいのでしたら、コストという側面を踏まえても、分配金の支払いの実績がゼロの投資信託の方が積立投資には向くのではないかと思うのです。

分配金の「再投資」を選ぶと、口数は増えるが……

筆者がかつて保有していた「毎月分配型」投資信託の「分配金再投資」の記録です。たまたま押し入れの中を漁っていたら、もといPCのデータを検索していたら出てきたので、ご参考までに載せてみました。肝心の分配金額は載っていませんが、上下を繰り返しながら、下落している基準価額に比べて、保有している口数の方は着実に増えているのが分かります。また、分配金額が変わらなかったので、口数が増えた分、再投資する分配金の額も、時々は増えることがありました。ただし、1万口当たりの分配金額が少額なため、口数が少し増えただけでは、分配金額は増えないのですが。

日付 基準価額 (保有)口数 キャッシュフロー
3月13日 6,892 725,479 500,投資信託の利回りとは 000
6月17日 6,626 746,830 494,847
8月14日 6,318 752,647 475,519
9月16日 5,702 765,293 436,369
10月23日 6,105 771,573 471,044
12月2日 6,130 777,911 476,858
(翌年)4月1日 6,391 803,611 513,586

分配金の再投資で口数は増えたとしても、やはり肝心の基準価額の伸びは期待できません。基準価額の伸びこそ、投資信託の成長、すなわち長期投資の醍醐味と言えるでしょう。

現金のリスク~「減らない」って、本当に安心?~【第68回】 長期積立投資なら、投資信託の分配金はゼロが当然!



上記はある投資信託の運用実績と分配実績ですが、毎月分配型の投資信託がはやっていた時代も含めて、24年間、分配金の支払い実績がゼロ。こういう明確なポリシーのもとに運用を続けている投資信託は、信頼に値するのではないでしょうか? ただし、投資信託を選ぶのは自己責任で。

分配金支払いの予定が多ければ、コストも増えるのでは?

何が言いたいのか? 筆者の推測ですが、決算の回数が多い方が、運用報告書を作成する回数も多くなるため、コストが高いのではないかと思うのです。これには明確な根拠を見いだせず、筆者の憶測に過ぎません。しかし、もし筆者の憶測が正しいのでしたら、コストという側面を踏まえても、分配金の支払いの実績がゼロの投資信託の方が積立投資には向くのではないかと思うのです。

分配金の「再投資」を選ぶと、口数は増えるが……

筆者がかつて保有していた「毎月分配型」投資信託の「分配金再投資」の記録です。たまたま押し入れの中を漁っていたら、もといPCのデータを検索していたら出てきたので、ご参考までに載せてみました。肝心の分配金額は載っていませんが、上下を繰り返しながら、下落している基準価額に比べて、保有している口数の方は着実に増えているのが分かります。また、分配金額が変わらなかったので、口数が増えた分、再投資する分配金の額も、時々は増えることがありました。ただし、1万口当たりの分配金額が少額なため、口数が少し増えただけでは、分配金額は増えないのですが。

日付 基準価額 (保有)口数 キャッシュフロー
3月13日 6,892 725,479 500,000
6月17日 6,626 746,830 494,847
8月14日 6,投資信託の利回りとは 318 752,647 475,519
9月16日 5,702 765,293 436,369
10月23日 6,105 771,573 471,044
12月2日 6,130 777,911 476,858
(翌年)4月1日 6,391 803,611 513,586

分配金の再投資で口数は増えたとしても、やはり肝心の基準価額の伸びは期待できません。基準価額の伸びこそ、投資信託の成長、すなわち長期投資の醍醐味と言えるでしょう。

資産運用の利回りの目安はどのくらい?平均や計算方法も紹介!

資産運用の利回りの目安はどのくらい?平均や計算方法も紹介!-サムネイル画像


資産運用に興味を持った人は利回りという言葉を一度は聞いたことがあるかと思います。しかしその意味を正確に理解できていない人は意外に多いです。

  • 利回りは投資元本に対する利益の割合
  • パフォーマンス、騰落率と利回りは意味合いが違う

利回りの意味

「パフォーマンス」と「騰落率」との意味の違い

パフォーマンス

資産運用に役立つ指標

  • パフォーマンス …投資に対して利回りだけでなく、どのような値動き、実績があるかを総合的に見る指標
  • 騰落率 …商品の評価額に対して、期間内でどれだけ上下したかを示す割合
  • 利率 …ある投資商品に設定されている、元本に対して発生する利子の割合
  • 複利 …投資によって発生した利子を再投資することで、その部分にも発生する利子のこと

資産運用での目標設定の目安を紹介


資産運用ではいかに利回りを高くしていくかが重要です。しかし、高すぎる利回り設定は投資リスクを大きくするものでもあります。

  • 資産運用は3~5%程度の運用が平均
  • 利回り10%も目指すことはできるが、リスクも大きくなる

平均の利回りは3〜5%程度

3~5%の利回りを目指すのであれば、 インデックスファンド に投資すれば十分でしょう。インデックスファンドとは、日経平均株価など一定の株価指数と連動した値動きを目指す投資商品です。

インデックスファンドの利点は、一つの商品に投資するだけで、そこに含まれる全ての銘柄に分散投資できる点です。株式であれば業界をまたいで投資されますし、債券や金などほかの資産にも分散投資してくれます。

慣れたら10%も目指せる

資産運用に慣れてきたら、投資元本が増えてくるだけでなく、リスクも許容できるようになります。そのため、高利回りの目標設定が可能です。

資産運用の利回り目標として、一般の人が目指せるのは 10%程度 です。それ以上になってくると、リスクが高くなり、達成も難しくなるでしょう。

自分に合った資産運用のポートフォリオを作ろう


自分に合った資産運用のポートフォリオは、どんな目標を設定するかで決まります。具体的には利回りを何%で想定するか、どれくらいの期間運用するのかが影響します。

  • 利回りとリスクの関係性
  • 長期的な運用では、わずかな利回りの差が大きな差につながる
  • 長期・積立・分散を徹底すれば、初心者でも利益をあげられる

利回りの大きさはリスクに比例する

ここでリスクを「損失が出る可能性」と考える人もいるでしょう。しかし実際は、「 投資する際の不確実要素 」がリスクなのです。

このように投資商品のリスクは利回りがどれだけ変動するかに比例します。そして、利回りの変動は、高利回りの商品ほど高いです。

  • 経営基盤が安定せず、倒産リスクが高い
  • 配当金などを高く設定しないと、投資家が購入してくれない

利回りのわずかな違いが長期的には大きな差を生む

長期で複利運用する場合、わずかな利回りの差が長期的に大きな違いを生みます。これを具体的に示したものに、「 72の法則 」があります。

「72の法則」とは、投資元本を一定の利回りで複利運用したとき、どれくらいの期間で元本が2倍になるかを示した計算式です。その計算式は以下の通りです。

年平均利回り最終的な資金
4%2,191,202円
5%2,653,580円

初心者の資産運用は長期・積立・分散がオススメ

  • 長期の投資によって、利回りの期待値があがる
  • 一度に大きな資金を用意できなくても、少額投資できる
  • 投資信託の利回りとは
  • 分散投資することによって、投資リスクを抑えられる

7つの金融商品別に利回りの計算方法を比較


ここまで利回りの目安や、目標設定時の注意点を中心に解説してきました。利回りの目標は自分の目標額や運用期間によって決めるものです。

口座タイプ年利回り
普通預金0.1%
定期預金0.02%

現在は低金利が続いている影響で、預金口座の利息はほとんど発生しません。ただし預金は政府の ペイオフ制度 により、1,000万円とその利息分については銀行破綻時にも保障されます。

債権の種類年利回り
日本国債(10年物)0.072%
米国国債(10年物)1~2%
国内債権1~3%
海外債権1~4%

債権はリスクが少ない分、期待される利回りも低い傾向にあります。

③貯蓄性保険

  • 死亡のための終身保険
  • 老後資金のための養老保険
  • 教育資金のための学資保険
  • 自分で年金に備える個人年金保険
投資信託の種類運用方針
インデックスファンド特定の株価指数と同じ値動きを目指す
アクティブファンド投資のプロが組んだポートフォリオでインデックスファンド以上の利回りを目指す
バランスファンド株式、債権、貴金属、コモディティ、現預金などをポートフォリオに同じ割合で組み入れることでリスクを抑える

株式は日本国内の場合、100株単位での購入になりますので、最低でも数万円の資金が必要です。分散投資をしようと思えば、数百万円から数千万円の資産が必要な場合もあります。

株式の利回りはポートフォリオによって大きく変わりますが、平均して 5~10% が目安です。元本保証がなく、分散投資に必要な資金も大きいため、ある程度資産運用の資金が貯まってから挑戦するのがオススメです。

不動産はアパートやマンションのオーナーとなることで家賃収入の獲得を目指す資産運用法です。

不動産投資の利回り目安は地域にもよりますが、 3%程度 となります。投資のコツとして、できるだけ安い物件を購入し、リノベーションするなどの工夫によって利回りを上げられます。

  • ゼロサムゲームのため、誰かが必ず損をする
  • レバレッジ取引で損失を出すと、追証金の支払いが必要なケースがある

FXの為替相場は通貨ペアの需給関係で決まります。そのため、片方の通貨価値が上がれば、相対的にもう片方の通貨価値が下がるのです。このような関係から、誰かが利益を上げれば同じ分だけ、誰かが損をしてしまっています。

資産運用での困りごとはお金のプロに無料相談!


ここまで資産運用の利回りについて、目安や各資産運用法ごとにどれくらいの利回りになるかを中心に解説してきました。

しかし資産運用は知識だけでなく、経験も重要です。これから資産運用を始める人は不安もあるかと思います。そんな人は マネーキャリア の無料FP相談がオススメです。

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投資信託の利回りとは

投資信託における利回りとは?種類や利率の違いを知る

  • 投資信託に興味がある
  • 投資信託で得られる利益を知りたい

投資信託の利回りとは?

投資信託における利回り=利益(分配金や売却損益)÷運用年数÷投資金額×100

投資信託の利回りと利率の違い

「投資信託における利回り」と「利率」との大きな違いは、利回りの「利益」には投資信託を売却して得た売却差益など運用によって得たすべての収益を含むということ。

例えば、投資金額100万円で1年間運用し、1万円の分配金と4万円の売却差益を得たとすると
「(1万円+4万円)÷1年間÷100万円×100=5%」の利回りになります。

利回りと騰落率の違い

パフォーマンスとは

利回りの計算方法

「投資信託」における利回りは、
「利益(分配金や売却損益)÷運用年数÷投資金額×100」
で計算ができます。

例えば、100万円の投資信託を5年間運用し、合計5万円の分配金を得て110万円で売却した場合、
「(5万円+売却益10万円)÷5年間÷100万円×100=3%」
の利回りになります。

諸費用を考慮した投資信託の利回り=(分配金+売却益-販売手数料-信託報酬-売却委託手数料-信託財産留保額-税金)÷運用年数÷投資金額×100

投資信託で得られる利益とは?

基準価額と分配金

1口あたりの「投資信託」の値段のことを「基準価額」と呼びます。
投資家からの出資金のうち、投資家に帰属する額を「純資産総額」といい、それを投資信託の総口数で割ることで「基準価額」が算出されます。
投資信託は、この基準価額を基に取引されるため、投資家は基準価額が上がれば、商品を売却する際に差益を期待できることになります。

この「基準価額」と「分配金」とは、実は密接なつながりがあります。
「純資産総額」のなかには、分配金を支払うための「分配対象額」が含まれていて、分配金支払い後は「純資産総額」が下がり、連動して「基準価額」も下落してしまいます。
分配金の支払い頻度や金額も投資信託によってさまざまですので、運用中は基準価額の動きも合わせて注視することが大切です。

2種類の分配金がある

毎月分配金を受け取れる、毎月分配型投資信託とは?

・「毎月分配型投資信託」のメリット
毎月一定額の「分配金」が受け取れるというのが最大のメリットです。
年金やお小遣いの足しとして、定期的に運用の成果を得たいという投資家におすすめです。

・「毎月分配型投資信託」のデメリット
投資信託は、元本が保証される投資方法ではありません。
特に「毎月分配型投資信託」は、毎月の利益が「分配金」に回されるため、「純資産総額」および「基準価額」が上がらず、元本が取り崩されるケースもあります。
長期的に見ると複利効果も薄く、売却益も得られにくいと言えるでしょう。

投資信託を選ぶときの注意点

一般社団法人 投資信託協会によると現在(2021年7月末)、5,883本の公募投資信託が運用されています。 投資信託の利回りとは
「これだけの商品のなかで、どれを選べばいいかわからない」と悩む投資初心者の方も多いのではないでしょうか。

ETF(上場投資信託)の配当金(分配金)利回りはどれくらい?平均と高利回りランキング

ランキング

ETFの分配金の利回りはどれくらい?

平均の利回り

そして、分配金の支払いをしている154銘柄の実績分配金利回りは次のようになっています(JPX「2019年 6月版 分配金に着目したETF投資のご紹介」より 2019年3月29日時点)。

実績分配金利回りと構成比

  • 利回り4%以上:3銘柄(約1.9%)
  • 利回り3%以上4%未満:31銘柄(約20.1%)
  • 利回り2%以上3%未満:44銘柄(約28.5%)
  • 利回り1%以上2%未満:63銘柄(約40.9%)
  • 利回り1%未満:13銘柄(約8.4%)

高利回りのETF

  1. 上場インデックスファンド新興国債券:5.95%
  2. iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債ETF(為替ヘッジあり):4.86%
  3. NEXT FUNDS 金融(除く銀行)(TOPIX-17)上場投信:4.01%
  4. iシェアーズ 米国リートETF:3.97%
  5. UBS ETF 英国株(MSCI英国):3.88%
  6. UBS ETF 英国大型株100(FRSE100):3.85%
  7. NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信:3.70%
  8. UBS ETF MSCIアジア太平洋株(除く日本):3.66%
  9. NEXT FUNDS ロシア株式指数・RTS連動型上場投信:3.64%
  10. 投資信託の利回りとは
  11. 上場インデックスファンドアジアリート:3.53%
  12. NEXT FUNDS 銀行(TOPIX-17)上場投信:3.53%
  13. NEXT FUNDS 外国REIT・S&P先進国REIT指数連動型上場投信:3.51%
  14. ダイワ上場投信・TOPIX-17 銀行:3.47%
  15. ダイワ上場投信・TOPIX-17 金融(除く銀行):3.46%
  16. 上場インデックスファンドJリート(東証REIT指数)隔月分配型:3.39%

高利回りのETFの分野

ETFの分配金を受け取りで押さえるべきポイント

ポイント1:決算日に配当されることが多い

ポイント2:決算日は年4回が主流

ポイント3:税金を考慮に入れる

分配金は配当所得

譲渡益は申告分離課税

ETFの分配金利回りランキング

上場インデックスファンド新興国債券

iシェアーズ 米ドル建ハイイールド社債ETF(H有)

iシェアーズ 米国リート ETF

iシェアーズ 米国リート ETFは、分配金利回り3.97パーセント、最低購入金額2,140円、管理会社はブラックロックです。直近の権利付最終日は2019年8月7日です。純資産総額は75億288万7,919円で、投資対象は不動産です。決算日は毎年2月9日、5月9日、8月9日、11月9日の年4回です。

アメリカのREITで構成されるFTSE Nareit Equity REITs インデックス(TTM 円建て)との連動を目指して運用されています。アメリカのREIT市場に幅広く投資できる銘柄です。

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