投資のまわり道
自由を手に入れるために必死で勉強して
本気で株式投資をしていたのに
破産スレスレまで落ちぶれた僕が
元本どころか3倍の資産を手にできた
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定量的情報と定性的情報、どっちが大事?
「定量的情報」と「定性的情報」
定量的情報とは数字であらわすことのできる情報です。
代表的なところでは、売上高であったり経常利益であったり、保有している固定資産額であったり借入金であったり。
これらの数字を組み合わせた様々な「経営指標」なんかも定量的情報になります。
一方、定性的情報とは数字であらわすことのできない情報です。
その会社のビジネスモデル、業界の慣習、流行、社風などなど・・・
定量的情報に比べて幅が広いですね。
何せ、数字にできない事柄すべてが定性的情報になりえるのですから。
「定量的情報」と「定性的情報」のどちらが重要なの? というところ。
それでも私はあえて主張したいのです。
「定性的情報」が大事です 、と。
しかし、これを投資に使うとなると、誰の目にも明らかなことはすぐに市場に反映されてしまうのです。
すなわち定性的情報を使って勝負するとなると、情報を手に入れるスピードの勝負になるということ。
それは「どの数字を使いますか?」という問題です。
・・・そうなんです。
使用する数字を選ぶ際には結局のところ定性的情報を利用して判断しなくてはならないのです。
しかし、裏を返せば決定的な基準がないため、適切な情報を選び出せれば、投資の成果につながるということです。
さすがの機関投資家も、あらゆる定性的情報を収集するなんてことはできません。
【マジで悩んだぞ!】QQQとVGTどっちを選ぼう?徹底比較します!
2004年1月26日〜2021年9月30日までのトータルリターンのチャート
2004年1月26日〜2021年9月30日までのトータルリターンとボラティリティ
しかし、過去の投資成績は切り取る期間によって、大きく異なります。
あなたはどちらを選ぶ?QQQとVGTを選ぶポイントは分散力
わたしはQQQとVGTを選ぶとき、分散力に注目しました。
わたしがQQQを選んだ理由
わたしは、QQQ(iFree NEXT NASDAQ100インデックス)へ投資しています。
- 銘柄数は少ないが、より幅広いセクターへ投資できると判断したから
- 積立機能のある商品(NASDAQ100投資信託)があったから
景気変動とセクターしばり
景気変動を考えると、セクターが分散されている方がリスクが抑えられるかと思い、QQQを選びました。
QQQには投資しやすい仕組みがあった
長期投資をする上で「投資しやすい仕組み」は欠かせません。
積立投信を利用することにした
QQQを選んだ当初(2019年末)、iFree NEXT NASDAQ100インデックス(QQQ投信)へ自動積立をしているフォロワーさんの投稿を見て、わたしもiFree NEXT NASDAQ100インデックスを選びました。
「信用買い残が多いと上がらない」は本当?例外も交えて解説
信用買い残が多く、信用倍率が高いと下記のような状態になります。
(8570 イオンファイナンシャル)
逆に、信用買い残が4万株、信用売り残が20万株の場合は 4万株÷20万株=0.2倍 となります。
信用売り残が買い残より多いと以下のようになります。
(7754 幸楽苑)
ものすごく単純に言うと、
信用倍率が小さい(1~3倍程度)の銘柄を買え! ということです。
逆に 信用倍率が5倍を超えると危険 とも言われています。
信用倍率が高くて買い残が多い銘柄は上がらないのか?
1.買い残が多くても上値余地のあるケース
むしろ、買い残が多いということは、それだけ 買いの勢力が強く上昇トレンドの途中にいる場合も考えられる ので、押し目を狙ったり上値追いを考えても良いと思います。
2.信用倍率が1より小さくてもプラスに捉えられないケース
また、信用倍率が1より小さい銘柄でも、信用売り残が日々の出来高・時価総額に照らし合わせて少ない状況であれば、 そもそも売り圧力が大きくない と考えられます。
単純な率だけでなく、 信用買い残と信用売り残の絶対値をチェックしながら、毎日の出来高や会社の時価総額とくらべてどれだけインパクトを与えているか?
という視点も大事ですね。
3.買い残が多くても売りが解消されるケース
信用期日が来てもその銘柄を現物で保有し続ける 「現引き」 チャートとファンダメンタルズ、どっちが大事 という取引を使えば引き続き保有が可能で、
これはちょっと危険かな?と思うケース
では、逆に信用残が膨らんで明らかに不利なのはどのようなケースか?
私個人としては 大きな信用残+直近での大きな下げ+6か月間の価格帯別出来高の多さ で判断しています。
P.S.1
相場の方向性は1つの指標だけでなく複数の指標を組み合わせることによって、予測精度を上げられます。
信用残と共にチェックをお勧めしたいのが、この「空売り比率」です。
FXライフ♪はじめよう|第5回ゲスト 齊藤トモラニ
トモラニ 最初の3か月間は、仕事と寝る時間以外全てをFXに捧げました。とにかくチャートを見続けていました。仕事から帰って寝るまで、毎晩4時間です。5分足チャートを表示させて「上に行くかな? 下に行くかな? あーそっちに行くのね、でもこのライン越えたら上に行くよね」「そろそろ指標発表されるぞ? チャートとファンダメンタルズ、どっちが大事 どっちに行くんだ?」ってずっと話しかけながら(笑)そのときの流れや動きを頭の中に描いていくように意識してました。
自分のやり方に合った時間帯に絞ってトレード
トモラニ 最近は朝7時から9時の間にポジションを入れることが多いです。自分の勝てるパターンが午前中の時間帯に来ることが多いので。会社に行く前に、家のパソコンから会社のパソコンを遠隔で操作して、出社したらチャートの分析をしながらトレードを進める感じでやってます。
スタイルを確立したら
トモラニ 自分のスタイルが定まるまでは、とにかくいろいろな方法を試していました。自分に合っている方法って自分にしか分からないんですよね。誰かにお勧めされたり決めてもらえるものじゃない。その人にとっては最良の方法でも自分にとって良いかどうかはまた別ですし。「これなら楽しく続けられそう」と思えるやり方が見つかったら、あとはそのやり方に合わせて勉強して、経験を積み重ねていく。楽しめるかどうかって長く続けられるかどうかにもつながる部分なので、大事ですよね。
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連敗したら休む 負ける理由は二つだけ
トモラニ 私の倍近く、30年以上相場の世界を生きているので、とにかく図太いです。特にすごいと思うのは、相場で負けたときの対処の仕方です。勝っても負けてもフラット。負けても全くイライラしないんです。
トモラニ 私は連敗したら一度休んで、負けている原因を分析します。負けている理由は2種類しかないんです。自分がいつものルールを守れていないか、相場が変わっているかです。
「今は買い?売り?」為替の世界に正解はない
トモラニ すごく良いトレードをした後は、すごく悪いトレードが来るものだと思ってます。気が大きくなるし、自分が天才だと思っちゃって、必ず調子を崩すんです。
トモラニ 1回トレードをしてみたけれどなかなかうまくいかない、という経験者向けのスクールです。一応、初心者でも理解できる内容にはなっていますが、ターゲットは経験者です。内容はチャートの読み解き方が中心です。
トモラニ 2007年2月14日に開始したので今年でちょうど10年ですね。雰囲気やスタイルは当初から変わっていませんが、どんなところが分からないのか、どんな教え方が良いのかはどんどんブラッシュアップしています。時代の相場に合わせたトレード手法を教えています。
うまくいくためには楽しく続けるのが一番
トモラニ 初めは一日数回、チャートを見る時間を決めて、その時間帯にどう動いたかを繰り返し見ていくことから始めてほしいですね。大切なのはだらだら眺めないこと。考えなしに値動きを目で追っても上達はできません。
「これからFXを始めよう」と思ったとき、意外と悩んでしまうのがFX会社、取引口座選びではないでしょうか? でも大丈夫。ご安心ください。先輩トレーダー達も最初は初心者。みんなが同じ悩みを通ってきているんです。
10年以上にわたってFX月刊誌を出版してきた老舗FXメディア「FX攻略.com」編集部が、FX用語を知らない人でもわかるようにFX会社、取引口座のポイントを解説しました!
取り上げているFX会社は、金融商品取引業の登録をしている国内FX業者です。 口座開設は基本的に無料ですので、まずは気になったところで2〜3つ口座開設してみて、実際に比べてみてはいかがでしょうか 。
「勝てないヤツ」の逆をやれ!というハナシ。
※ファミコン時代のドラクエには
自動セーブ機能がなく、
いちいち「復活の呪文」をメモしてました。
で、一文字でも間違ってメモしたら
すべて台無し・・・みたいな(汗)
当時は携帯もないので「写メ」も出来ず、
今と比べたらなんとも不便な時代でしたよね。
けど・・・楽しかったなぁ♪
もし「お金」や「額面」に
こだわってしまうのであれば
徹底的にこだわるべきだと僕は思います。
よく「投資は余剰資金でやれ!」
などと言いますけど、 チャートとファンダメンタルズ、どっちが大事
僕は必ずしもそれが正しいとは思っていません。
確かに余剰資金であれば
仮に資金を全損させても死にませんが、
けど、それゆえに全損させちゃう人ってのも
実はとっても多いように想像しているからです。
その人が取引口座に
1000万円を入金したとして、
ある日一日で100万円ボロ負けをしたとしても、
口座にはまだ900万円残っていますよね。
僕なら1000万の資金があったとしても
100万円だけ入金し、
けど、その100万円を使い、
1000万円分並みのハイロットで
トレードすると思います。
こう思う僕は、 チャートとファンダメンタルズ、どっちが大事
くだらないどうでも良い場面のトレードは一切せずに
一回一回のエントリーを
死ぬほど大切にするワケです。
今日は真逆の例えバナシを
2つしましたが、
僕がナニを言いたいのか、
ぜひ理解して欲しいお話なんです。
トレードで資金を殖やせない人って
おそらくやっていることが
僕と真逆なんじゃないのかな?と。
「お金」に固執してしまうことで、
トレードとしてやるべきことが
出来なくなっていませんか?
トレードとは「お金」ではなく、
「デジタルの数字」 を増やすゲームだ!
ただし、そのゲームに対し、
執念を持って 死ぬ気で勝て!
追伸:
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一切反映しない状況が続いています。
逆に「どのくらい反映しないのか?」を
現在データ取りしていますので、
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